- 忙しくて昼ごはんをとる時間がない
- 料理や外出するのが面倒
- 手軽に食生活を改善したい
- ベースブレッドを試したいけど、味や効果が不安
仕事や家事で毎日があっという間に過ぎていくNむらです。
アラフォーになってから(30代半ばくらいから?)、気候の変化や仕事のストレスなどで以前より疲れやすくなり、気を付けないと体調を崩しがちです。
体調管理の重要性を感じて食生活改善に取り組む中で、これは良かったというものをご紹介します。
商品の名前は「ベースブレッド」
ベースフード社 が提供しているパンで、いわゆる完全食(主要な栄養素が含まれている)です。
- 栄養バランスを気にしなくて良い
- パンなので手軽にどこでも食べられる
- 準備や片付けの手間が不要
- 外食よりコストが抑えられる
といった特長を、3年間継続中の実体験を通してご紹介していきます。
ベースブレッドは1日1食(2袋)、平日お昼に食べるのがおすすめです!
食事に「時短・健康・コスパ」を求める方にはぴったりの商品だよ!
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- ベースブレッドだけの生活は飽きるので1日持たない
- ベースブレッドの一番の効果は時短、会社員の昼ごはんに最適
- ベースブレッドの味は普通、シンプルで継続しやすい
- ベースブレッドはコンビニ飯よりコスパが良い
ベースフードの会員ランクは一番上の「VIPクラス」。達成条件の200,000マイルを超えた後も、平日ほぼ毎日食べ続けている優良会員。
\ランチの置き換えがおすすめ/
ベースブレッドとは?
ベースブレッド
まずはベースブレッドについて簡単に紹介しますね。
「ベースブレッドだけで生活した末路」を見たい方はこちらのリンクからどうぞ!
手軽にすべての栄養素をとることができる
ベースフード社
BASE FOOD には、 26種のビタミンやミネラル、 たんぱく質、 食物繊維など、
引用元:ベースフード
からだに必要な栄養素 ※1 が ぎゅっと詰まっています。
1食に必要な栄養素がすべて含まれているので、コンビニ弁当や外食よりもずっと体に良いです。
チョコレートだとこんな感じの栄養成分です。(1食=2袋なので×2と考えてください。)
気を付けても偏りがちな栄養素を、まとめてとれるのはありがたいです。
人気沸騰中の注目商品
ベースブレッドを販売しているベースフード社は今急激に知名度を上げているので、聞いたことあるという方も多いかもしれません。
- BASE FOODのシリーズ累計販売数が2億袋を突破(2024/7)
- アジアへの輸出が4カ国に拡大(2024/1)
- BASE FOODの累計販売数が1.5億袋を突破(2023/9)
- 2022年日経優秀製品・サービス賞「最優秀賞」受賞(2023/1)
- 合計販売数8,000万袋を突破(2022/12)
- 「日本の起業家ランキング2023」にて代表の橋本さんが第4位に選出(2022/11)
- 東京証券取引所グロース市場への上場(2022/11)
勢いがすごいですね!リピーターとしては嬉しい限りです。
コンビニでも販売されていますので、ますます便利になっています。
ベースブレッドの味は11種類
ベースブレッドには、11種類の味・形状があります。
- プレーン
- リッチ
- チョコレート
- メープル
- シナモン
- ミニ食パン プレーン
- ミニ食パン レーズン
- カレー
- こしあん
- コーヒー(NEW)
- ミルク(NEW)
ベースブレッド:プレーン
プレーンは味がついていないので、何かをトッピングをして食べることを想定して作られています。
個人的にはオリーブオイル+塩でシンプルにいただくのが好みです。
ベースブレッド:リッチ
リッチは2023年7月に発売開始された新商品です。
プレーン同様、何かをトッピングして食べるのがおすすめです。プレーンよりややふんわり感があり、ほのかな甘味を感じます。
ベースブレッド:チョコレート
チョコレートは甘すぎない感じで、とてもおすすめです。
リニューアルされたことで、さらに食感が柔らかく、食べやすくなりました。
ベースブレッド:メープル
メープルは2つに分かれており、シェアしやすい形状です。
ほんのりした甘みがいい感じです。
ベースブレッド:シナモン
シナモンもメープル同様の形状です。
シナモンの香りがよく、そのまま食べるのがおすすめです。
ベースブレッド:ミニ食パン プレーン
ミニ食パンプレーンは2022年5月に発売されました。
ハムやチーズを乗せてサンドイッチにして食べるのがおすすめです。
ベースブレッドの「ミニ食パン」をレビュー|子供の朝食にもおすすめ!
ベースブレッド:ミニ食パン レーズン
ミニ食パン レーズンは2023年5月に発売開始されました。
プレーンにレーズンが追加されただけではありますが、レーズンに甘みがあるのでトッピングなしでそのまま食べられます。
ベースブレッド:カレー
具材が入ったカレー味もあります。以前より改良されて食感も良くなったのですが、他の種類と比較するとあと一歩というところでしょうか。
こしあん
ベースブレッドこしあんは2024年7月に発売されました。あんこが入っているので甘さは全ベースブレッドの中で一番です。
リッチ、チョコレート、シナモン、メープル、ミニ食パンレーズンあたりをよく食べています。
昼ごはんをベースブレッドに置き換えるのが最適
ベースブレッド
実際に試した人もいるようですが、個人的には全くおすすめできません。
種類もあるし、いけそうな気もするけど?
飽きるし食事全体の満足度が下がるので継続できません。
ここでは、3年間ベースブレッド継続中のNむらが、昼ごはんをベースブレッドに置き換えるのが最適!という考えに至った理由を細かく説明していきます。
味は普通、だからこそ継続しやすい
食事である限り、気になるのは味ですよね。ベースブレッドの味は・・・普通で可もなく不可もなくという感じです。
完全栄養食と聞いて正直「おいしくないんだろうな」と思っていたので、想像よりはずっと良かったです。
種類によっても少し変わってきそうだよね?
チョコレート・メイプル・シナモンは「おいしい寄り」ですね。
ちなみに、少しでもおいしく食べるためには「温める」のがおすすめです。
トースターがあればなお良しなので、もしあれば是非利用しましょう。(レンジでも可)
味付けや追加トッピングがしやすいプレーン/リッチやミニ食パン(プレーン)は在宅時におすすめです。
どこでも手軽に食べられる
ベースブレッドはパンなので、どこでも手軽に食べられるのは大きなメリットです。
職場や外出時のおすすめは、しっかりと味がついているシナモン・メープル・チョコレート。
もし職場に電子レンジがあれば、是非1袋20秒ほど温めてみてください。
加熱時は別皿に移してと注意書きがありますが、、、まあ袋のままでもいけそうですね。
袋のまま食べれば、洗い物もでません。
私も出社時はレンジで温めて袋のまま食べてます!加熱時間は気持ち少な目がおすすめ。
種類を変えても毎食だとどこかで飽きる
上述の通り、職場にも持っていきやすいし、栄養素もばっちりなので毎食でもいけそうな予感がするのですが、、
パンばかり食べていると飽きます!
食事を楽しみたいという方にとっては、最大のハードル。以下のような方以外は、ベースブレッドだけで生活を続けるのは無理だと感じています。
- あと3か月で●●kg痩せなければいけないなどの強い理由や意思を持っている人
- 食事にこだわりがない人
- 基本的にいつも一人で食事をとる人
私の場合は、食事に強いこだわりがあるわけではありません。でも、夜は基本家族一緒に食べるので、その生活に巻き込むのも、自分だけひたすらベースブレッドを食べるのも嫌。。
ということで、、早々に断念しました(笑)
飽きないためにもトッピングを楽しむ方もいらっしゃるようですが、正直それだと手間が増えてしまうため、ベースブレッドのメリットが薄れます。
確かに手間はかけたくないね。どのくらいのペースで食べるのがいいのかな?
「仕事のある忙しい平日のランチだけ」といったペースの方が、飽きずに食べられます。
推奨は月20食ほど取り入れること
ベースフード社としては、月20食取り入れることで、栄養のベースを作ることを推奨しています。
毎食食べていただいても大丈夫ですが、1日3食食べないといけないということはございません。
目安として、月20食ほど取り入れることをおすすめしています。栄養バランスのよい食事を1日に1食とることで、栄養のベースをつくり、コンディションを改善していけると考えています。
引用元:ベースフード>よくある質問より抜粋
月20食であれば、平日1食どこかで取れれば十分ということになりますので、わりと継続しやすいのではないでしょうか。
超健康的な食事でも、頑張って続けるのってしんどいですからね。食事を楽しみたい時だってある!
平日のランチに取り入れるのは、推奨方法だったようです!
飽きたら時々パスタに差し替えるのもおすすめ
ベースフード社の商品ラインナップには、ベースブレッド以外にも、ベースパスタ
- ベースパスタ:アジアン(細麺)
- ベースパスタ:フェットチーネ(太麺)
同じく完全栄養食なので、健康に良いのは間違いありません。
市販のパスタソースでもベースフード社提供のソースでもおいしく食べられます。
ただ、忙しい/自宅以外のランチの場合には、調理が不要のパンの方がおススメです。
- パンほどの手軽さはなく、調理後に鍋や食器を洗う必要がある
- パスタにはソースが必要なため、セット販売のソースか市販のソースを買う必要がある
平日ランチだけのベースブレッド生活に飽きた時に、時々パスタに差し替えるのが良い方法です。
リモートワーク時とか、気分を変えたいときはパスタもありですね。
- 栄養素と味的にはOKだし、どこでも食べられるので理論上は可
- ベースブレッドだけで生活する一番のハードルは飽きること
- 強い意志を持ち、食へのこだわりがなく、おひとり様でないと継続は困難
- 平日昼ごはんに食べるのがおすすめ
ベースブレッドの効果は?
正直医学的な効果はわかりません。(すみません。。)
それでも、子育て中の共働きサラリーマンとして絶対的におススメできる理由は、以下の効果があることです。
ベースブレッドを平日ランチに取り入れることの効果を順番にご紹介します!
圧倒的な時間短縮!
ベースブレッドに出会うまでは毎朝お弁当を作り、会社に持参していました。
もうルーティンに組み込まれるくらい慣れている作業ではありますが、毎朝どんなに短縮しても5~10分くらいは時間をとられるんですよね。。
食材や冷凍食品を買ってくる労力も結構手間です。
これらの労力からの解放は思った以上に喜びが大きかったです。実は無理していたようです。
お弁当派でない方は、ランチのお店に行くまでやコンビニの買い出しに結構時間かかりませんか?
多くの会社でランチは1時間だけなので、ここを短縮できると、残りの時間は自分の好きに使うことができます。
栄養ばっちりなのに、外食ランチの半額以下!
ベースブレッド
外食ランチやコンビニ・お店のお弁当を買うと、500~1000円はかかるのではないでしょうか?
自作のお弁当と比較すると少し割高感はありますが、ギリギリ許容範囲ですね。
弁当は冷凍食品を結構使っていたので、おそらく150円程度と見込んでいます。(栄養より腹を満たすことに重きを置いたお弁当)
ベースブレッドは保存の効く袋詰めパンなので、上司に突然ご飯に誘われたときにも柔軟に対応できるのもメリットです。
適量をサクっと食べることで午後の集中力をキープ!
外食や弁当を食べた後、午後の仕事で眠くなった経験はありませんか?
私は平日のランチ後、会社で20分程度寝ることがありますが、食べ過ぎると寝つきが悪くなることがあります。
食べ過ぎると消化に時間がかかり、眠気を助長する要因になります。
ランチにベースブレッドを選ぶと、食べ過ぎを抑制できるので、比較的寝入りも順調に感じます。
食べる量が決まっているので、「もう少し食べてもいいかな?」とか悩まずに済みますね。
ベースブレッドがおススメできない人
ここまでベースブレッドのメリットをご紹介してきましたが、正直誰にでもお勧めというわけではありません。
ベースブレッドをおススメできない人はこんな方です。
- 料理が得意で、料理や食事に時間をかけたい人
- 食事でストレス発散をしたい
- 外食でおいしいものを食べたい人
- 昼ご飯は会社の仲間と一緒に食べたい人
ベースブレッドは一人でサクッと食べるのに向いているからね。
現在の食生活に満足している方は、無理に変える必要はなさそうです。
- 買い出しや準備の手間を省け、時間短縮できる
- 買って食べるよりもコスパが良い
- 適量を食べる習慣がつくので、午後眠くなりにくい(主観なので参考まで。)
\1食約400円で始められる健康習慣/
ベースブレッドの買い方
最後に気になる値段や、お得な買い方についてもご紹介します。
良い商品をより安く買えるとうれしいね!
味と買い方によって値段が異なる
ベースブレッドの値段は味によって異なり、1食分(2袋)が以下のような定価が提示されています。
- プレーン:466円
- リッチ:510円
- ミニ食パン プレーン:510円
- ミニ食パン レーズン:578円
- チョコレート:510円
- シナモン:510円
- メープル:510円
- カレー:578円
- こしあん:578円
- コーヒー:510円
- ミルク:510円
あれ、思ったより高いね。400円程度って言ってなかった?
こちらはあくまで定価です。これをスタートセットで購入すると20%オフ、2回目以降も10%オフで購入できます。
さきほどの価格をスタートセット
味 | 定価 | 20%オフ(初回) | 10%オフ |
---|---|---|---|
プレーン | 466円 | 373円 | 419円 |
リッチ | 510円 | 408円 | 459円 |
ミニ食パン プレーン | 510円 | 408円 | 459円 |
ミニ食パン レーズン | 578円 | 462円 | 520円 |
チョコレート | 510円 | 408円 | 459円 |
シナモン | 510円 | 408円 | 459円 |
メープル | 510円 | 408円 | 459円 |
カレー | 578円 | 462円 | 520円 |
こしあん | 578円 | 462円 | 520円 |
コーヒー | 510円 | 408円 | 459円 |
ミルク | 510円 | 408円 | 459円 |
スタートセット(=継続コース)はAmazonでいう定期おトク便のようなものです。
公式サイトが最安値
楽天とかAmazonで買った方が安いんじゃないの?送料無料だし。
実はベースフード社の公式サイトが最安値である明確な理由があるので、説明しますね。
ベースブレッド
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
---|---|---|---|
値段 | 最安値 | 少し高い (やや割高に設定) | 少し高い (やや割高に設定) |
送料 | 500円 | 無料 | 無料 |
販売元 | ベースフード社 | ベースフード社 | ベースフード社 |
上述の通り、実はどのサイトが買おうがベースフード社が販売元になります。
そして、ベースフード公式サイトでも以下の通り「公式サイトが最安値」である旨が明言されています。
アマゾンや楽天でも販売されていますが、どこで買うのが一番お得ですか?
「継続コース」(4週間ごと / 初回20%OFF・2回目以降10%OFF)でのご購入も、「1回のみお届け」でのご購入も、公式サイトからが送料を含め最もお得です。
引用元:ベースフード公式>よくある質問
当然、販路拡大のために巨大プラットフォームである「Amazon」や「楽天」でも販売はしています。
それでも公式サイトが一番割安になるように、「Amazon」や「楽天」ではそもそも少し高めに設定されているということですね。
Amazonや楽天の出店料金分をちょっと上乗せしているということですね。
似た条件(公式サイト:14袋、Amazon・楽天:12袋)で比較してみると、このような価格になります。
公式サイト (初回注文) | Amazon | 楽天 | |
---|---|---|---|
内容 | パン12袋 | パン12袋 | パン12袋 |
値段 | 2,610円 | 4,130円 | 4,130円 |
送料 | 500円 | 無料 | 無料 |
割引 | 初回限定 20%オフ | なし | 100円 (クーポン) |
ポイント | なし | なし | 206円 (5%想定) |
合計 | 3,110円 | 4,130円 | 3,824円 |
だいぶ値段変わるんだね。でも、わざわざ会員登録するのがめんどくさいかも。
そんなときにはAmazonPayを利用すると便利です。Amazonから決済情報がワンクリックで引き継がれるので、とても簡単でした。
なるほど!Amazonアカウントがあるから使ってみようかな。
\公式サイトが最安値で1番オトク/
まとめ:ベースブレッドで食生活を改善!
今回はベースブレッド
自作弁当よりもコストはかかるものの、健康面と時短面のメリットが大きく、手軽に食生活を改善したい方にって、非常におすすめできる商品だと思っています。
ただし、ベースブレッドだけの生活を目指すと、早々に飽きてベースブレッド自体が嫌になってしまいます。
無理はせずに、ベースブレッドに1食分を切り替えることで、健康習慣への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
1食分をベースブレッドに置き換えることで、以下のメリットがある。
- 必要な栄養素を簡単に取れる(味も及第点!)
- 食事の買い出しや準備の手間を省け、時間短縮できる
- 外食や弁当を買って食べるよりもコスパが良い
- 適量を食べるので午後眠くなりにくい(個人差あります)
初めての方にはスタートセットがおすすめです。
試して気に入らなかったら解約も簡単だよ。
\公式サイトが最安値で1番オトク/
以上、参考になれば幸いです。