- 健康が気になるけど、料理はめんどくさい
- コストもそこまでかけたくない
- 朝食と昼食は手軽に良いものをさっと食べたい!
平日ランチのベースブレッド生活を3年以上継続しているNむらです。
先日ベースフード社より「新商品のミニ食パンが出ました!」とメールをもらったので、ダイヤモンド会員の特権を活かして先行販売時に注文して食べてみました。
結論からお伝えすると、
- 王道ベースブレッド4種(プレーン・チョコ・シナモン・メープル)に引けを取らない完成度
- レパートリーの追加として大いにあり!
という感じで、継続コース(定期便)に追加することにしました。
我が家は土曜の朝食に家族でパンを食べる習慣があるのですが、そこにしれっと混ぜて子どもたちの食生活を改善しようと計画しています。
うまくいけば平日の子どもたちの朝ごはんに「時短革命」を起こせるかも!!
ベースブレッドミニ食パンなら栄養面もばっちりだね。
と意気込みつつも、食べた感想などをブログでレビューしていきます。
- ベースブレッドミニ食パンを食べた感想、他の商品との比較
- やっぱり王道ベースブレッド4種類は強いが、ミニ食パンも負けず劣らず魅力的
- 食事のレパートリーを増やすために、ベースブレッドミニ食パンを追加すると良いかも
ベースブレッドの新商品:ミニ食パン(プレーン)とは
ベースブレッドの新商品として、2022年5月よりミニ食パン(プレーン)が発売されました。
- コンセプトは家族で食べる朝食
- 子供でも食べやすい約9cm四方のミニサイズ
- サンドイッチのバンズとしてもアレンジしやすい
- 片手でも食べやすい大きさ
というのが、新商品ベースブレッドミニ食パンの特徴です。
自分は朝食べない派だけど子供の食事は必要。そんな家庭の強い味方になってくれそうです。
写真で見るベースブレッドミニ食パン
ベースブレッドミニ食パンを袋から取り出すと、こんな感じです。
約9cm四方ということで、ランチパックより約1cm小さいサイズです。
小ぶりでかわいい感じが、ターゲットに子供も入れて作られていることを伺えます。
厚みはよくある食パンの6切~8切あたりです。
調理方法はやっぱり王道、トースターへの投入ですね。
チーズやバターをトッピングしても良さそうです。
焦げ目を付けたら、サクッといただきます。
ベースブレッドプレーンとの比較
新商品のミニ食パンをベースブレッドの王道プレーン味と比較してみます。
見た目上はまあ、食パンと丸いパンということで、大きく違いますね(笑)
プレーン1袋 | ミニ食パン1袋(2個) | |
定価 | 233円 | 255円 |
カロリー | 200kcal | 229kcal |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g |
脂質 | 7.0g | 7.1g |
炭水化物 | 22.5g | 30.2g |
食塩相当量 | 0.3g | 0.7g |
栄養成分の中でも気になるところをピックアップしてみると、ややプレーンの方がヘルシーであることが分かります。
とは言え僅差ですし、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
トッピングに何をのせるかによって変わってきそうだね。
ベースブレッド:ミニ食パンの良いところ
手軽に完全栄養・コスパも良好
ベースブレッド全般に言えることですが、やっぱり「手軽に取れる完全栄養食」であるメリットは声を大にして伝えたいです。
- 完全栄養食なので、栄養バランスを考えなくて良い
- 一食350円~400円程度と、コストパフォーマンスが高い
- パンなので手軽に食べられる
- 賞味期限が約1か月持つので無理に毎日食べなくて良い
ベースブレッドミニ食パンはベースブレッドシリーズ6品目の商品となりますが、これでもう1パターンの食べ方が増えることになります。
自分は平日ランチに毎日ベースブレッドを食べています。手軽にさっと食べられて時短になるので、とっても重宝しています。
ベースブレッドのメリット・デメリットはこちらに記載していますので、興味のある方はご参考まで。
トッピングをしやすい
食パンなので、上に何か乗せるのは得意です。
バター・ジャム・チーズ・ハムなど、抜群の安定感でトッピングできます。
我が家ではよく食パンにスライスチーズをのせてチーズパンを作るのですが、測ったようにジャストサイズでした。
ちなみにベースブレッドプレーンだと、パン自体を包丁で切らないとトッピングができないです。
また、断面が丸になるので、チーズは四辺を折りたたむ必要があります。
小さな手間ではありますが、忙しい朝食準備の際は手間が少ないのは助かりますね。
家族でシェアしやすい
ベースブレッドミニ食パンは、1袋にパンが2枚入っており、小さめサイズなので手軽に食べられます。
家族の朝食をテーマにしているということで、子供の朝食を差し替えるのも良さそうです。
ちなみに、我が家は共働きということもあり、平日の朝食は適当です。。
- 長男9歳の朝食:ふりかけご飯(or食パン)+果物
- 長女5歳の朝食:納豆ご飯(or食パン)+果物
みたいな感じです。。(果物がない時はトマト等で代用します。)
朝から手間のかかる料理なんて、、無理。。
栄養面やコスト面も考えるとさらにハードルが上がるね。。
こんな時にコスパ良好の完全栄養食である「ベースブレッドミニ食パン」ならば、栄養面とコスト面を気にしなくて済みます。
ということで、まずは休日の時間のある時に食べさせてみました。
結論、素の状態ではNGでしたが、
- チーズをトッピングしてトースト
- オリーブオイル+ほりにし(アウトドアスパイス)
この状態ではおいしいと言って食べていました。
オリーブオイルは体にも良いのでお勧めです。ほりにしの代わりに塩でも問題ありません。
ベースブレッドミニ食パンは小ぶりながらも満腹感があるようで、子供達的には1袋で十分のようでした。(大人は2袋が1食分)
ベースブレッド:ミニ食パンの気になるところ
全粒粉感を全面に感じやすい
完全栄養食ということで、パンの中にいろいろ入っている感があります。
大人的には健康に良さそうということで全然ウェルカムですが、子供的にはちょっと気になったようです。
対応策としては前述の通りチーズトッピングをしてしまえば、すべて隠すことができます。
基本的には何かを挟んで食べるサンドイッチ形式を意識したミニ食パンとなっていそうです。
子どもの朝食として定着させるには、多少のアレンジと慣れが必要そうですね。
ベースブレッドプレーンと比較してもちもち感が弱い
これは完全に好みの問題ですが、、Nむら的には「外はカリっと、中はもちもち」が好きです。
でもベースブレッドミニ食パンの場合は、断面積が広いため、「外はカリっと」部分は作りやすいものの、「中はもちもち」部分がやや少ないです。
王道のベースブレッドプレーン味の場合は、中もちもちの部分が多く確保できているので、前述のオリーブオイル+ほりにしが良く合います。
完全に好みの問題だよね?
完全に好みの問題ですね。
1週間後~
ここ1週間で、ミニ食パンをいくつか試してみました。
自分的なベストの食べ方はこんな感じでした。
- トースト時間は短め(1分~1分半とか)
- チェダーチーズを1枚だけはさむ
- オリーブオイルとほりにしを付けて食べる(塩で代用可)
- バター・ジャムのトッピング(カロリー増える)
- ツナ・レタスなどサンドイッチ風(めんどくさい、こぼす)
- トースターで焼かない(多少は焼きたい)
健康と時短を両立するならこれがベストですね。
結局子どもと同じ食べ方というオチです。
シンプル is ベストです!
ベースブレッド:ミニ食パンの購入方法
ベースブレッドミニ食パンは、公式サイトからの購入が断然お得です。
初めての方のみが試せるスタートセットなら、ミニ食パンを含めたベースブレッドの主力製品を試すことができます。
まとめ:ベースブレッド ミニ食パン
今回はベースブレッドの新商品である、ミニ食パンを最速レビューをしてみました。
Nむらが平日食べている4種のベースブレッドにもう1つ種類が追加されたので、今回はうれしい新商品発表でした。
- コンセプトは家族で食べる朝食
- 子供でも食べやすい約9cm四方のミニサイズ
- サンドイッチのバンズとしてもアレンジしやすい
- 片手でも食べやすい大きさ
ミニ食パンという形状が好きな方、嫌いな方が出てくるかもですが、個人的には継続購入を決めました。
- 手軽に完全栄養・コスパも良好
- トッピングをしやすい(サンドイッチ向き)
- 家族でシェアしやすい(子供も食べやすいサイズ感)
- 全粒粉感を全面に感じやすい
- ベースブレッドプレーンと比較してもちもち感が弱い
今後も追加で気づいた点があればレビューを更新していきます。引き続き、よろしくお願いします。
ベースブレッドの購入が初めての方は、こちらのお得なキャンペーンをぜひ利用してね!
以上、参考になればうれしいです。